闇雲では勝てない!400mH選手の後半練習方法

こんにちは!

なつおです!

 

今回は

試合になると最後のハードルが失敗する

200m以降のハードルが難しい

f:id:bluespeed7272:20210916101223p:image

こんな悩みがある方に向けた記事です!

 

これを読めば

あなたは後半での失速を抑えれます!

 

読まない場合は

しっかりと400mHを

走りきれないでしょう....

 

「400mH走れば良い」

こんな簡単にできるなら

苦労はしませんよね?

f:id:bluespeed7272:20210916101314p:image

・練習で400mH走るのはとてもしんどい

・ハードルがそもそも10台ない

・あまり時間がない

 

こんな理由があげられますね。

そんな悩める方々にオススメしたいのが

200m +200mH(休憩30秒-1分)

 

この練習はハードルは5台しか使いません

準備時間がそこまでかからない上に

短時間で負荷が高い練習が行えます

f:id:bluespeed7272:20210916142011j:image

200mを走り

休息を30秒〜1分取ります。

f:id:bluespeed7272:20210916142112j:image

そのあと残りの200mHを走ります。

 

200mをしっかりスピードを出した後に

ハードル走をするので、かなり試合の

後半ハードルに近くなります。

 

休息を長く取れば

後半の歩数確認ができます。

f:id:bluespeed7272:20210916142412p:image

休息を短くとった場合は

より試合の負荷に近づきます。

f:id:bluespeed7272:20210916142426p:image

試合の想定としても

良い練習となりますので

ぜひ取り組んでください!

 

今回は以上となります!

ありがとうございました!