闇雲では勝てない!400mH選手の後半練習方法
こんにちは!
なつおです!
今回は
試合になると最後のハードルが失敗する
200m以降のハードルが難しい
こんな悩みがある方に向けた記事です!
これを読めば
あなたは後半での失速を抑えれます!
読まない場合は
しっかりと400mHを
走りきれないでしょう....
「400mH走れば良い」
こんな簡単にできるなら
苦労はしませんよね?
・練習で400mH走るのはとてもしんどい
・ハードルがそもそも10台ない
・あまり時間がない
こんな理由があげられますね。
そんな悩める方々にオススメしたいのが
200m +200mH(休憩30秒-1分)
この練習はハードルは5台しか使いません。
準備時間がそこまでかからない上に
短時間で負荷が高い練習が行えます。
200mを走り
休息を30秒〜1分取ります。
そのあと残りの200mHを走ります。
200mをしっかりスピードを出した後に
ハードル走をするので、かなり試合の
後半ハードルに近くなります。
休息を長く取れば
後半の歩数確認ができます。
休息を短くとった場合は
より試合の負荷に近づきます。
試合の想定としても
良い練習となりますので
ぜひ取り組んでください!
今回は以上となります!
ありがとうございました!