400mH選手の友達は「乳酸」

皆さんこんにちは!

なつおです!

 

今回の記事は

ハードルは上手くできても走力がない

ライバルに走りで置いて行かれてしまう。

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そんな方に向けたものです!

今回の記事を読めば、

 

スピードや持久力が付き、

ハードルだけでなく、

400mも早くなるはずです。

 

ハードルもできて

オールマイティーに走れ

リレーにも選ばれるかもしれません!

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逆に読まなければ

最後に失速したり

そもそも前半からついていけなくなるかも...

 

では練習方法を紹介していきます。

 

 

スピードと持久を両方つけたい方に

オススメの練習は

300m+100m(休息:30秒~1分)

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300mを8-9割のスピードで走ってもらい

休息を30秒〜1分とって

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すぐに100mを9割~全速力で走ります。

 

この練習の特徴として

スピードレベルが高いまま乳酸値を高める

ことができます。

 

普通に400mを走ってしまうと、

例え300mを全力で行ったとしても

残り100mスピードはかなり落ちます

 

なので、300mで区切り休息を取ること

残りの100mもスピードレベルを上げて

走ることができます。

 

目安として、300mと100mの合計タイムが

自分の400mのベストタイムより

速いタイムで行えることが良いです。

 

慣れてきたら

休息時間の1分を減らして

走ってみましょう!

 

400mHでも走力は重要なパーツです!

ハードル技術だけではなく

フィジカルも鍛えていきましょう!

 

今回は以上となります!

ありがとうございました!

外国人選手のような走りができる!? とてもシンプルな練習方法

こんにちは!

なつおです!

 

今回は

どうしてもストライドが小さくなる

ハードル間の走りをもっと楽にいきたい

 

そんな悩める方に向けた記事です!

 

この記事を見ることで

 

走りで反発をもらうことができ

よりダイナミック

かつ楽に走れるようになるでしょう!

 

この記事を見ない場合は

 

あなたは反発を理解できず、

小さなストライドで走ることしか

できなくなるでしょう...

 

僕も走りに置いて

反発を理解したつもりでいました

 

しかし、

根本的な知識や感覚は

理解できていなかったです。

 

それを解決した方法が

バウンディング」です。

 

バウンディング

一歩一歩の距離を最大化しながら行う

強化連続運動とも言えます。

 

つまり一歩一歩の負荷も大きく

短距離走や跳躍種目の

レーニングとしても使われます。

 

バウンディングのやり方について説明します。

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少し助走をとって走り

大股で開くように行きます。

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着地をする際

力強く地面を押します

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素早く左右の脚や腕を切り替えて

遊脚が送れないよう行います。

 

初めのうちはマークなどを置いて

小さい歩幅で行った方が有効です。

 

近い距離で反発意識を掴んでから

少しずつ距離を広げて行いましょう!

 

今回は以上となります!

ありがとうございました!

強い選手は知ってる!?逆足の重要性

こんにちは!

なつおです!

 

今回は、400mHで

 

利き足だけだとどうしても届かない。

ストライドが小さくなった時、

逆足が使えれば...

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こんな悩みを抱えてる方に向けた記事です。

これを読めば、

疲れた時でも減速を抑えることができます。

 

読まない場合は

歩数が無駄に増えてしまい、

後半苦労することでしょう....

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逆足が使えれば

後半のハードルで歩数が合わなくても

そのまま自然に走ることができます。

 

両足が使えれば、器用に見えますね♪

周りからの注目の的ですね☺️

 

それでは方法を紹介していきます!

 

僕も逆足が使えず苦労しました。

これを解決する方法として

6歩ハードルがあります!

 

やり方は、

ハードル間14mで

4、5台並べていきます。

 

それを6歩走り

左右の足で跳んでいきます

(※着地足はカウントしません)

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ポイントは

遠くへ踏み切り

距離を稼いでください。

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最初は上に浮き気味でも大丈夫です🙆‍♂️

少しずつ浮かないように

前方方向へ跳んでいきましょう!

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今回は以上です!

ありがとうございました!

闇雲では勝てない!400mH選手の後半練習方法

こんにちは!

なつおです!

 

今回は

試合になると最後のハードルが失敗する

200m以降のハードルが難しい

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こんな悩みがある方に向けた記事です!

 

これを読めば

あなたは後半での失速を抑えれます!

 

読まない場合は

しっかりと400mHを

走りきれないでしょう....

 

「400mH走れば良い」

こんな簡単にできるなら

苦労はしませんよね?

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・練習で400mH走るのはとてもしんどい

・ハードルがそもそも10台ない

・あまり時間がない

 

こんな理由があげられますね。

そんな悩める方々にオススメしたいのが

200m +200mH(休憩30秒-1分)

 

この練習はハードルは5台しか使いません

準備時間がそこまでかからない上に

短時間で負荷が高い練習が行えます

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200mを走り

休息を30秒〜1分取ります。

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そのあと残りの200mHを走ります。

 

200mをしっかりスピードを出した後に

ハードル走をするので、かなり試合の

後半ハードルに近くなります。

 

休息を長く取れば

後半の歩数確認ができます。

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休息を短くとった場合は

より試合の負荷に近づきます。

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試合の想定としても

良い練習となりますので

ぜひ取り組んでください!

 

今回は以上となります!

ありがとうございました!

タイムちゃんと測れてますか? 400mHで必要なストップウォッチの使い方

 

こんにちは!

なつおです!

 

今回は400mHを練習してるけど

どこが悪いのかわからない

遅い理由がわからない

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そんな方へ向けた記事です。

これを読めば

自分の改善点が必ずわかります

 

これを知らなければ

あなたはライバルに

どんどん差をつけられます

 

これは僕もハードル始めた頃

同じ悩みをしていました

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でも、この方法を知ることで

自分の改善すべき場所がわかりました。

 

それがタッチダウンタイム

これを測定することです!

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やり方はスタートとゴールを

測るだけではありません。

 

ハードル一台一台、測るというやり方です!

具体的にやり方を説明します。

 

 

動き出しでスタートを押します。

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ハードルを跳んで、

着地した一歩目

ストップウォッチのラップタイムを押します。

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次からも同じように

ハードルを跳んで着地した所

ラップタイム押していきます。

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こうすることにより

ハードル間のタイムがわかり

どこで失速しているかがわかります!

 

400mHを5台または8台分を

測定するとわかりやすいはずです!

 

今は皆さんスマホなどもあるので

友達にビデオを撮ってもらって

そのビデオで測定すると良いでしょう!

 

毎日の練習を意味あるものにしてください!

 

今回は以上です!

ありがとうございました!

睡眠を取るだけでパフォーマンスが上がる!?

こんにちは!

なつおです!

 

今回は

練習で調子が悪い

身体の動きが鈍い

 

そんな方はいませんか?

もしかしたらそれは

睡眠が原因かもしれません。

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この記事を読むことで

あなたの睡眠の考え方が変わります。

 

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逆に読まなければ

不調が続いたりなどして

練習の質は著しく低下するでしょう...

 

 

スポーツ選手にとってなぜ大事か

具体的に言えるでしょうか?

 

今回は睡眠時間が少ないと

どれだけ悪影響なのか2つ

 

そしてその具体的な改善方法も

2つ紹介していきます!

 

①ケガのリスクが上がる

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ある研究では

睡眠時間が8時間以下になっただけで

ケガのリスクが1.7倍にも....

 

リカバリーが遅れてしまう

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6時間睡眠と8時間睡眠を比べたい際

最大30%の持久力の差が出た

研究結果もあります。

 

このようにスポーツをする上でも

睡眠は大切なことだとわかります。

 

ではどのように改善すればいいのか?

これから2つ紹介していきます。

 

 

ブルーライトの刺激を避ける

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寝る30分前にはスマホ

見ることをやめましょう。

 

できない場合は

ナイトモードなどを使用してください。

 

②寝る90分前に入浴を済ませる

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直前に入浴してしまうと

体温が下がるまでに時間がかかってしまいます。

 

入浴すると体温が上がります。

その体温が下がる為、眠気が来るのです。

 

このような工夫を使い

スポーツのパフォーマンスを上げる為にも

睡眠をしっかり取りましょう!

 

今回は以上です!

ありがとうございました!

 

 

 

 

種目を変えてオンピックへ! 誰でも可能性がある種目!

こんにちは!

なつおです!

 

今回は

いっぱい練習したのに

結果が出ない...

才能が全てなんだ....

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そう思っている短距離選手

あなたに向けた記事です!

 

才能が全てではありません!!!

あなたにも必ず活躍できる場があります!


この記事を読めば、

新たなチャンスが芽生えるはずです!


しかし、読まないと

あなたは個人種目で活躍できる場が

無くなるかもしれません。


みんながそれぞれの種目で活躍しているのに

自分だけ応援しているだけ

悔しくありませんか?


そんな思いをしたくない方は

最後まで読んでください!

 


努力家の短距離選手

そんなあなたが活躍できるのは

400mHです!


400mHは、戦略性がとても強く、

ペース配分ハードリング

みんなそれぞれのタイプで勝負しています。

 


世界陸上でメダルを獲得した

為末大さんも、短距離から

400mHへ種目変更することで

活躍することができました。

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ではなぜ、ここまで活躍できたのか?🤔

もちろんハードル技術もありますが、

1番は短距離で培ったスピードにあります!

 

為末さんは短距離のタイムは

ずば抜けて速いです。

400mも45秒台で走ることができます。

 

 

短距離を積み重ねてきたあなたなら

普通の人より

スピードは間違いなくあります!

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ハードルの正しい知識さえ知っていれば

あなたは間違いなく

活躍できます

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あなたも為末大さんのように

400mHに種目変更して、

活躍しましょう!

 

今回は以上となります。

ありがとうございました!