400mHで後半上手く走れない高校生必見!オリンピック選手も実践してる練習方法!
皆さんこんにちわ!
なつおです!
400mHをやっていて、
ハードルを恐がってしまう
ハードルの歩数が安定しない
200m以降の後半が上手く走れない
こんな悩みを抱えている方はいませんか?
僕も大事な大会で、
ハードルの歩数が合わず
転けたことがあります。
もしこれが学生最後の大会だったら....
こんな思いをさせない為に今回から記事を
書かせてもらっています!!
これを読めば、
ハードルが低く感じる😙
まだ体力に余裕がある😜
こんな感覚が得られるはずです!
それでは練習方法を紹介していきます!
皆さんはハードル間を
何歩で走っていますか?
400mHにおいて歩数は重要です。
しかし、「自分の歩数がわからない」
「何歩を目安に取り組んで良いか迷っている」
こんなことはありませんか?
自分に合っている歩数を明確にすることで、レース全体の安定性が上がります。
それを見つける為の練習が
マーク走です!!!
マーク走を行って、
自分のリズムやペースを確認してから、
ハードル練習を行なってみてください。
これをやることで、
前半200mの歩数が想定できます。
※具体的な歩数と幅がこちらになります。
↓↓↓
❶
※メジャーなどがない場合は
自分の靴の長さで計ってみてください。
(平均ストライド÷自分の靴のサイズ)
やり方は
(20m助走 )+
(❶の平均ストライドでマークを10個)
この表を目安に自分の挑戦してみたいストライドで試してみてください。
近かったら、距離を伸ばし
遠ければ、距離を縮めて
まずは、
自分に合った歩数を見つけてみてください。
今回は以上となります。
ご閲覧ありがとうございました!