柔軟なハードルの第一歩!ストレッチ編

こんにちは!

なつおです!


今回は、ハードルを跳ぶ時

抜き足が引っかかる

抜き足がよくハードルにぶつかる


こんな悩みがある方へ向けた記事です。 

この記事を読めば.....


抜き足が引っかかることが確実に減ります!


読まなければ....

 

あなたはこれからも

抜き足が傷だらけになり、

速く走れないでしょう....

 

こうならない為にも是非読んでください!

 

 

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抜き足は、上の画像のように

膝を横へ逃すことにより、膝下を

自然とハードル上を通してくれます。


しかし、そこに繋がっている

内転筋硬ければ

上手く膝を横に逃がせません。

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その為ここが硬いと抜き足を

ぶつけてしまう

リスクが上がってしまいます。

 

そこで内転筋のストレッチを紹介していきます。

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このように

四つん這いになり

両膝を外へ出し

腰をできる限り落とします。


自分の感覚で痛みなく

内側の太ももが少し張っている所で止めて

30〜40秒キープしてください。

 

こうすることにより

内転筋にストレッチをかけることができます。


このストレッチは

道具も、場所も

必要ありません。


朝起きた時でも

レーニングのウォーミングアップにも

お風呂に入った後でも

 

いつでもできます!

毎日の積み重ねでやっていきましょう!

 

今回は以上となります!

ありがとうございました!

 

 

 

コーナーで差をつけろ!強い選手でも意外と知らないコーナーハードルの技術

皆さんこんにちは!

なつおです!

今回は400mHで

コーナーハードルが跳びづらい

コーナーハードルで疲れる

そんなあなたに向けた記事です!

 

この記事を読めば、

コーナーでもスムーズなハードリングができ

効率的なレースができるはずです!

 


読まなければ....

エネルギーロスが増え、

後半に失速してしまうでしょう...

 


皆さんはハードルの利き足は

左右どちらですか?


実は直線のように同じように跳んでも

思ったようには曲がれないです。

 

右と左では重心や踏切の位置が違います!

 

コーナーでの遠心力もあるので

そこを加味して跳ばなければいけません。


左右それぞれの跳び方があるので、

一個ずつ紹介していきます!

 

 

まずは右足踏切です。

こちらは上体を内側に傾けて

跳んで行きます。

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リード足が内側にあるので、

リード足に体重を預けるような

イメージで跳びます。


こうすることにより、

より内側を走ることができ、

スムーズに曲がれます。

 


続いて左足踏切です。

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リード足をいくら内側に向けても

コーナー走っているので遠心力でリード足が外側に流されてしまいます


なので、踏み切る手間から少し外に振って、直線的にハードルを踏み切ってください。

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そうすることにより遠心力が

少なくなり走りやすくなります。

 

これらの意識を

ハードル練習に取り入れるだけで

他の選手と大きな差が生まれます。


同じ練習内容でも意識の違いで

練習の意味も全然違います!


ライバルと差をつける為にも

練習で意識しましょう!

 

今回は以上です!

ありがとうございました!

400mHで後半上手く走れない高校生必見!オリンピック選手も実践してる練習方法!

 

皆さんこんにちわ!

なつおです!

 

400mHをやっていて、

ハードルを恐がってしまう

ハードルの歩数が安定しない

200m以降の後半が上手く走れない

 

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こんな悩みを抱えている方はいませんか?

 

僕も大事な大会で、

ハードルの歩数が合わず

転けたことがあります。

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もしこれが学生最後の大会だったら....

こんな思いをさせない為に今回から記事を

書かせてもらっています!!

 

これを読めば、

ハードルが低く感じる😙 

まだ体力に余裕がある😜

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こんな感覚が得られるはずです!

 

それでは練習方法を紹介していきます!

皆さんはハードル間を

何歩で走っていますか?

 

400mHにおいて歩数は重要です。

 

しかし、「自分の歩数がわからない」

「何歩を目安に取り組んで良いか迷っている」

こんなことはありませんか?

 

自分に合っている歩数を明確にすることで、レース全体の安定性が上がります。

それを見つける為の練習が

マーク走です!!!

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マーク走を行って、

自分のリズムやペースを確認してから、

ハードル練習を行なってみてください。

 

これをやることで、

前半200mの歩数が想定できます。

※具体的な歩数と幅がこちらになります。

↓↓↓

❶   

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※メジャーなどがない場合は

自分の靴の長さで計ってみてください。

(平均ストライド÷自分の靴のサイズ)

 

やり方は

(20m助走 )+

(❶の平均ストライドでマークを10個)

 

この表を目安に自分の挑戦してみたいストライドで試してみてください。

 

近かったら、距離を伸ばし

遠ければ、距離を縮めて

 

まずは、

自分に合った歩数見つけてみてください。

 

今回は以上となります。

ご閲覧ありがとうございました!